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夏野菜(万願寺とうがらし)の冬越しの記録

2023年11月から、夏野菜の万願寺とうらがし(ししとうに似ているお野菜です)の冬越しに挑戦しています。

▼万願寺とうがらしの冬越しチャレンジの記事は、こちら▼

数年前になすとピーマンの冬越しに成功しているのですが、前回の記録はないし、今回はどうなるか分からないので、忘備録として、栽培の記録を取っていこうと思います。

目次

万願寺とうがらしの冬越記録 2023年11月~2024年5月

STEP
2023年11月19日

・冬越しの準備を行いました。

・経緯は、参考記事を見てね。

・玄関前の陽の入る、北風は当たらない場所に置いて栽培することにします。

大きくなった株を・・・
コンパクトに刈り整えて・・・
鉢に植え替えました
STEP
2023年11月26日

・ビニール袋でカバーを作りました。

・材料は、「昔、100均かホムセン?で購入したワイヤーのごみ入れ」と、「90Lのごみ袋」です。

(ごみ、ごみ言っていますが、もちろんキレイなものを使っていますw)

・ごみ袋は通気用の穴を開けた方が良いのか悩みましたが、とりあえず、穴を開けずに育ててみます。

・ハイポネックス専用液肥-観葉植物-の1000倍液をあげました。

(液肥は、手元にあったものを使っただけです。)

・表面の土が乾いたら、水をあげていますが、カバーをしたら土の乾湿が分からなくなるので、気を付けていきたいと思います。

ちょうど良い骨組みがあったので、利用しました
ビニール袋を被せれば、簡易温室の出来上がりですv
STEP
2024年1月2日

・ずいぶん葉の色が黄色くなって、元気がないように見えます。

・でも、新芽が出ているので、大丈夫だと思います。

・いつもは、変わりなくビニール袋をかけて冬越ししています。

・手入れは、鉢の表面が乾いたら、朝に水をあげる程度です。

元気がないように見えます
でも、新芽が出ているので、きっと大丈夫!
いつもは、ビニール袋を、玄関先の陽の当たる場所で育てています
STEP
2024年3月3日

・1月からほとんど変化が無いように見えますが、新芽は、葉の数が増えて、色が濃くなっています。

万願寺とうがらし自体は、ほとんど変化はありません。
一番の変化は、鉢上の雑草の成長です;;;
もう、てんこ盛りですww
新芽の色が、濃いです。
蕾のような膨らみも、見えますが、開花するには、ちょっと早いので、今後どうなるか謎です。
てんこ盛りの雑草は、ハサミで切って、グランドカバーにしました。
STEP
2024年3月26日

・そろそろ春の日差しになってきました。

・冬の間、被せていた簡易のビニールカバーを取り外しました。

前回からほとんど変化はありません。
まだまだ成長は、遅いです。
葉っぱは小さいですが、花芽ができているのが見えます。
STEP
2024年5月6日

・もうすっかり暖かくなりました。万願寺とうがらしの冬越しは成功ですv

・葉の色が濃くなってました。(枯れた葉は取り除きました)

・そろそろプランターに植え替えをしたいと思います。

ここまで来れば、寒さで枯れることはないと思います。
暖かくなって花も付き始めました。(すぐに大きくなるようには思えませんが;;;)
とりあえず、冬越しは成功です。
お疲れさまでした!

今日の教訓

以下の条件で、万願寺とうがらしの冬越しに成功しました。

  • 今年の冬は、雪が数回降りました。
  • 水に氷が張った日は、何回もありました。(毎回、午前中には溶けています)
  • 越冬対策として、ビニールのカバーをかけました。保温はしていません。
  • 置き場所は、南向きの玄関前の北風の入らない場所で、育てました。
    室内には一度も入れていません。
  • 鉢の表面が乾いたら水を上げる程度で、それ以外の世話は、ほとんどしませんでした。

今後はプランターに戻して、栽培したいと思います。

今日はここまで。
ではでは、またね。

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