2023年11月から、夏野菜の万願寺とうらがし(ししとうに似ているお野菜です)の冬越しに挑戦しています。
▼万願寺とうがらしの冬越しチャレンジの記事は、こちら▼
数年前になすとピーマンの冬越しに成功しているのですが、前回の記録はないし、今回はどうなるか分からないので、忘備録として、栽培の記録を取っていこうと思います。
万願寺とうがらしの冬越記録 2023年11月~2024年5月
・冬越しの準備を行いました。
・経緯は、参考記事を見てね。
・玄関前の陽の入る、北風は当たらない場所に置いて栽培することにします。
・ビニール袋でカバーを作りました。
・材料は、「昔、100均かホムセン?で購入したワイヤーのごみ入れ」と、「90Lのごみ袋」です。
(ごみ、ごみ言っていますが、もちろんキレイなものを使っていますw)
・ごみ袋は通気用の穴を開けた方が良いのか悩みましたが、とりあえず、穴を開けずに育ててみます。
・ハイポネックス専用液肥-観葉植物-の1000倍液をあげました。
(液肥は、手元にあったものを使っただけです。)
・表面の土が乾いたら、水をあげていますが、カバーをしたら土の乾湿が分からなくなるので、気を付けていきたいと思います。
・ずいぶん葉の色が黄色くなって、元気がないように見えます。
・でも、新芽が出ているので、大丈夫だと思います。
・いつもは、変わりなくビニール袋をかけて冬越ししています。
・手入れは、鉢の表面が乾いたら、朝に水をあげる程度です。
・1月からほとんど変化が無いように見えますが、新芽は、葉の数が増えて、色が濃くなっています。
・そろそろ春の日差しになってきました。
・冬の間、被せていた簡易のビニールカバーを取り外しました。
・もうすっかり暖かくなりました。万願寺とうがらしの冬越しは成功ですv
・葉の色が濃くなってました。(枯れた葉は取り除きました)
・そろそろプランターに植え替えをしたいと思います。
今日の教訓
- 今年の冬は、雪が数回降りました。
- 水に氷が張った日は、何回もありました。(毎回、午前中には溶けています)
- 越冬対策として、ビニールのカバーをかけました。保温はしていません。
- 置き場所は、南向きの玄関前の北風の入らない場所で、育てました。
室内には一度も入れていません。 - 鉢の表面が乾いたら水を上げる程度で、それ以外の世話は、ほとんどしませんでした。
今日はここまで。
ではでは、またね。
コメント