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カラー フローズンクイーンの栽培の記録【2023年10月~2024年4月】

2023年の秋、その姿に衝撃を受けて、「カラー フローズンクイーン」を連れて帰りました。
冬に一度枯れて、春に芽吹く宿根性の植物という事で、冬越しが第一関門になります。

栽培のポイントは、以下の通りです。

  • 球根を大きくするために、枯れるギリギリまで、光合成をさせます。
  • 花をいつまでも付けておくと、養分を取られてしまうので、ある程度鑑賞したら切り落とします。
  • 枯れたら、乾燥させて春を待ちます。
    (枯れた時点で掘り起こして、新聞紙やおがくず内で乾燥させる方法と、そのまま乾燥させる方法があるようです)

上記の通り、乾燥させる方法は、2通りあるようですが・・・

こんこっと。

めんどくさいので、
今回は、そのまま乾燥させる方法で、やってみようかな

初めての栽培となるので、忘備録として、栽培の記録を取っておきたいと思います。

目次

カラー フローズンクイーンの栽培記録 2023年10月~2024年4月

STEP
2023年10月25日

○ フローズンクイーンを連れて帰りました。

○ 昼間は、玄関前の陽の当たる南向きの場所に置き、夜は玄関に取り込んで栽培することにします。

▼ [前回の記事]は、こちら ▼
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こんこっと。

初めて見たフローズンクイーンの美しさは、まさに「衝撃的」でした

STEP
2023年11月13日

○ 葉の先に、少し茶色が入っていますが、まだまだ元気です。

少し悪くなりましたが、まだまだ見ごたえがあります
STEP
2023年11月26日

○ ハイポネックス専用液肥-観葉植物-の1000倍液をあげました。

○ この時期に液肥をあげるのが良いのかどうか分かりませんが、まだ葉が元気なので、栄養をあげるためです。

○ 液肥の種類は、手元にあったものを使っただけです。

○ いつもは、表面の土が乾いたら、水をあげています。

STEP
2023年12月17日

○ 花がだいぶ色落ちしてきたので、なるべく下のところから、カッターで切り取りました。

こんこっと。

本当は、もっと早く花を摘み取らないといけなかったのかもですが、キレイな花を摘み取る勇気が無くて、今日になってしまいました。

○ 葉っぱも、先端から少し悪くなってきています。

花の色が悪くなってきました
もったいない気もしますが、勇気を出して切ることにします
まだ、葉は元気なので、十分に光合成をさせようと思います
STEP
2024年1月2日

○ 枯れてきました。

○ 完全に枯れるまで、日中は陽に当てて、夜は玄関に取り込んで、育てていこうと思います。

○ 土の表面が乾いた時だけ、底から水が出るまで、水をあげています。

全体に茶色がかってきました
葉っぱが、赤茶色くなってきています
茎も枯れてきたのが分かります
STEP
2024年1月14日

○ かなり枯れてきました。

○ 2日ほど連続で、夜、玄関に取り込むのを忘れたら、枯れるのが一気に進んだ気がします。

かなり枯れました
もう少しで完全に枯れます
STEP
2024年2月4日

○ 完全に枯れました。

○ このまま乾燥させて、春を待ちたいと思います。

カラッカラに枯れました
STEP
2024年4月14日

○ 枯れた鉢は、そのまま玄関に置いて、放置していました。

○ 暖かくなってきたので、植え付けをするために、土を掘り起こします。

こんこっと。

どうなっているのか、興味津々です!

土の中はどうなっているのでしょうか?
でたっ!
これがカラーの球根?
ごちゃごちゃしてよくわかりません;;;
球根を取り出しました
こちらが上面です
根っこと枯れ葉で分かりにくいですが、腐っているところはなさそうです。
こちらが下面です
まるでショウガのようです
白い根っこなので、健康に冬越しできたのではないかと思います

無事、球根を取り出しました。

ただ・・・

こんこっと。

この後、どうすればいいのかな?

ちょっと、方針を考えたいと思います。

今日の教訓

なるべく日中は日光浴をさせて、夜は玄関に取り込んで、栽培しました。

枯れるまで3か月ほどで、思ったより時間がかかりました。
(その分、十分に光合成ができたのではないかと思います)

球根を取り出したところ、上手く冬越しが出来たようです。

▼ [次の記事]は、こちら ▼
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今日はここまで。
ではでは、またね。

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