2023年の秋、その姿に衝撃を受けて、「カラー フローズンクイーン」を連れて帰りました。
冬に一度枯れて、春に芽吹く宿根性の植物という事で、冬越しが第一関門になります。
栽培のポイントは、以下の通りです。
- 球根を大きくするために、枯れるギリギリまで、光合成をさせます。
- 花をいつまでも付けておくと、養分を取られてしまうので、ある程度鑑賞したら切り落とします。
- 枯れたら、乾燥させて春を待ちます。
(枯れた時点で掘り起こして、新聞紙やおがくず内で乾燥させる方法と、そのまま乾燥させる方法があるようです)
上記の通り、乾燥させる方法は、2通りあるようですが・・・
めんどくさいので、
今回は、そのまま乾燥させる方法で、やってみようかな
初めての栽培となるので、忘備録として、栽培の記録を取っておきたいと思います。
カラー フローズンクイーンの栽培記録 2023年10月~2024年4月
○ フローズンクイーンを連れて帰りました。
○ 昼間は、玄関前の陽の当たる南向きの場所に置き、夜は玄関に取り込んで栽培することにします。
初めて見たフローズンクイーンの美しさは、まさに「衝撃的」でした
○ 葉の先に、少し茶色が入っていますが、まだまだ元気です。
○ ハイポネックス専用液肥-観葉植物-の1000倍液をあげました。
○ この時期に液肥をあげるのが良いのかどうか分かりませんが、まだ葉が元気なので、栄養をあげるためです。
○ 液肥の種類は、手元にあったものを使っただけです。
○ いつもは、表面の土が乾いたら、水をあげています。
○ 花がだいぶ色落ちしてきたので、なるべく下のところから、カッターで切り取りました。
本当は、もっと早く花を摘み取らないといけなかったのかもですが、キレイな花を摘み取る勇気が無くて、今日になってしまいました。
○ 葉っぱも、先端から少し悪くなってきています。
○ 枯れてきました。
○ 完全に枯れるまで、日中は陽に当てて、夜は玄関に取り込んで、育てていこうと思います。
○ 土の表面が乾いた時だけ、底から水が出るまで、水をあげています。
○ かなり枯れてきました。
○ 2日ほど連続で、夜、玄関に取り込むのを忘れたら、枯れるのが一気に進んだ気がします。
○ 完全に枯れました。
○ このまま乾燥させて、春を待ちたいと思います。
○ 枯れた鉢は、そのまま玄関に置いて、放置していました。
○ 暖かくなってきたので、植え付けをするために、土を掘り起こします。
どうなっているのか、興味津々です!
これがカラーの球根?
ごちゃごちゃしてよくわかりません;;;
こちらが上面です
根っこと枯れ葉で分かりにくいですが、腐っているところはなさそうです。
まるでショウガのようです
白い根っこなので、健康に冬越しできたのではないかと思います
無事、球根を取り出しました。
ただ・・・
この後、どうすればいいのかな?
ちょっと、方針を考えたいと思います。
今日の教訓
今日はここまで。
ではでは、またね。
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