【キュウリの栽培】キュウリを「枝伏せ法」で増やす自由研究 

前回、キュウリの挿し芽(挿し木)に挑戦しました。

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その結果、なんとか発根させることは出来たのですが、暑さで萎れてしまったり、途中で枯れてしまうものもありました。

しかし、栽培のポイントは分かったので、次は「萎れないキュウリの挿し芽の方法」を考えてみようかと思ったのですが、もっと良いことを思いつきました。

こんこっと。

それは、「枝伏せ法」です。

この暑い夏に、親株から切り離すから萎れるのであって、子株が一人前になるまで、親株の元で育てれば、きっと萎れることなくノーリスクで育てることができるはずです。

ナイス、アイデぃ~ア!

善は急げで、さっそくやってみます!

「枝伏せ法」とは、植物の繁殖方法の一つで、枝や幹の一部を土に埋め、直接根を生やして新しい株を作る方法です。

挿し木は、親株から切り離した枝や幹を育てますが、枝伏せは根が出てから、切り離します。

” 自由の自由なる自由まみれの自由研究 ” の使用上の注意

本自由研究は、自由な問題設定のもと、自由な実験を行い、自由に考察するものです。
「そんな結果もあるんだね」という軽い気持ちで、ご理解いただけると幸いです。

目次

キュウリの枝伏せ

STEP
枝伏せをする子ツルを選びます
程よい長さの、葉が元気そうな子ツルを選びました。
STEP
地面に埋める部分の葉を切り取ります
葉はカッターでスパっと切り落としました。
先端に3、4枚ほど残しておきました。

穴を掘って、準備完了です。
STEP
茎を土に埋めます
茎を土で埋めた後、乾燥を防ぐために、鉢を上に乗せておきました。
こんこっと。

挿し木よりも、めっちゃ簡単です!

今日の教訓

キュウリの枝伏せは、簡単にできます。

今後、どのように成長するのかを観察していきます。

(つづく)

今日は、ここまで。
ではでは、またね。

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