前回、キュウリの挿し芽(挿し木)に挑戦しました。
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【キュウリの栽培】キュウリを挿し芽(挿し木)で増やす自由研究
キュウリは他の夏野菜と違って、意外と収穫時期が短いです。 ナスやピーマンは、上手く育てれば秋口まで収穫が続きますが、キュウリは一度にドサッと獲れて、数か月で終...
その結果、なんとか発根させることは出来たのですが、暑さで萎れてしまったり、途中で枯れてしまうものもありました。
しかし、栽培のポイントは分かったので、次は「萎れないキュウリの挿し芽の方法」を考えてみようかと思ったのですが、もっと良いことを思いつきました。

それは、「枝伏せ法」です。
この暑い夏に、親株から切り離すから萎れるのであって、子株が一人前になるまで、親株の元で育てれば、きっと萎れることなくノーリスクで育てることができるはずです。
ナイス、アイデぃ~ア!
善は急げで、さっそくやってみます!


” 自由の自由なる自由まみれの自由研究 ” の使用上の注意
目次
キュウリの枝伏せ
STEP
枝伏せをする子ツルを選びます


STEP
地面に埋める部分の葉を切り取ります


先端に3、4枚ほど残しておきました。
穴を掘って、準備完了です。
STEP
茎を土に埋めます





挿し木よりも、めっちゃ簡単です!
今日の教訓
(つづく)
今日は、ここまで。
ではでは、またね。
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