回路を組んでLEDをゆっくり交互に点滅させる自由研究の種

電子工作の「で」の字も知らない状態から、ネットで情報を集めて「自動霧吹き装置」を作るチャレンジをしています。

前回、パソコン上(TinkerCAD)で、LEDの交互点滅回路をシミュレーションしてみました。

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そこで今回は、TinkerCADで作った回路を実際にブレッドボードに組んで、ちゃんと動くのか実験します。

目次

ブレッドボードに回路を組む

STEP
TinkerCADで作った回路を確認します。
STEP
TinkerCADを見ながら、実際にブレッドボード上に回路を組みます。
配線や電源の位置は違いますが、TinkerCADと同じ回路です。
STEP
スイッチON!
こんこっと。

よっしゃ!動いたー!

ちなみに、黄色のLEDと赤色のLEDの動作間隔も、TinkerCADとほぼ同じで、シュミレーション通りです。

ここまでは、順調に進めることができました。

今日の教訓

TinkerCADでシュミレーションすることで、スムーズに実際の回路を組むことができました。

次は、今回組んだ回路をベースに、サーボモーターを0°⇔180°に、交互に動かす回路を作っていきたいと思います。

今日はここまで。
ではでは、またね。

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