電子工作をかじってみる自由研究の種 その1

電気の分野は、難しくて苦手です。

こんこっと。

授業で一番の苦手科目は物理で、電気の分野も全然面白くありませんでした。

しかし、YouTubeで「自動霧吹き装置」を自作する動画を見てから、電子工作で頭がいっぱいになりました(笑)。

これを応用すると、観葉植物のための「自動葉水散布装置」や「自動水あげ機」が作れそうです。

こんこっと。

めっちゃ、楽しそう!

そこで、YouTubeとネットから知識を得て、「0」の状態から、どこまで電子工作ができるのか、チャレンジしてみます。

目次

電子工作の基本を調べる

初めに電子工作の基本を調べてみると、使う機材によってレベル(?)があることが分かりました。

Lv
電気工作

乾電池と豆電球やモーターを組み合わせて作る小学生の工作のイメージです。

こんこっと。

これなら分かります。
プラスとマイナスの電気でしょ(笑)

Lv
電子工作(ブレッドボード)

「ブレッドボード」上に、ダイオードやコンデンサを接続して、回路を作ります。

こんこっと。

配線を簡単にするために、ブレッドボードという便利な回路基板があることを知りました。
これが進化したのが、プリント基板なのですね。
なるほどね。

Lv
電子工作(モジュール)

さらに必要な回路をパッケージした「モジュール」を使うことで、回路を簡単に作ることができるようです。

こんこっと。

Amazonを調べてみると、いろいろな種類のモジュールが売られています。
どのように使うのかはよく分かりませんが、「必要なモジュールを入手して、自分だけの電子工作を作る」・・・そんな世界があるようです。楽しそうですね。

Lv
Arduino(アルデュイーノ)

電子工作を調べると、かなりの頻度で出てくるキーワードです。マイクロコンピュータを搭載した規格化されたボードで、プログラムを組むことにより、高度な制御ができるようです。

こんこっと。

電子工作の主流になっている感じですね。ただ、電子工作スキルLv1の身としては、ちょっと敷居が高いです。

電子工作で作りたいもの

電子工作に興味を持ったのは、こんな動画を見たからです。

こんこっと。

こんなのが作れたら、花の水やりとかに応用できるかもなぁ~・・・。

どちらもセンサー式自動スプレーの動画ですが、違いは、上がArduino(アルデュイーノ)を使っているのに対し、下はモジュールを使った電子工作(プログラム不要!)と言うことです。なお、動画では回路図を説明していますが、まったく理解していません(汗)。

ただ、同じようなものを作るにしても、異なるアプローチがあることを知りました。

Arduino(アルデュイーノ)は、電子工作を理解するだけでも大変なのに、プログラムまで必要ということで、時間がかかるし難しそうです。

なので、プログラム不要の電子工作で、なんとかならないかチャレンジしてみることにします。

まずは、「決まった間隔で霧吹きができる工作」を目指してみたいと思います。

こんこっと。

自動で植物に「葉水」をあげれたら、楽しそう(笑)

まとめ

電子工作にチャレンジしてみます。

「決まった間隔で霧吹きができる工作」を、ブレッドボードとモジュールを使って作りたいと思います。

かなり時間がかかると思いますが、まずは情報収集から始めます。

今日はここまで。
ではでは、またね。

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