【ホテイ草の栽培記録】斑入りホテイ草の栽培が難しすぎて困ります

「斑入りの植物」はいろいろありますが、実はホテイ草にも「斑入り」があります。

こんこっと。

2年前に初めて見た時は、衝撃的でした。

それから毎年、運よく(?)店舗で売られているのを見つけては、斑入りのホテイ草を育てています。

しかし、丈夫とされるホテイ草ですが、斑入りは数段栽培が難しくなると感じています。
さすがに生育期に枯れはしませんが、綺麗に育てることができません。

こんこっと。

なぜかと言うと、斑入りの部分が先に枯れて、見苦しくなるんです。

加えて、斑入りのホテイ草は、繁殖力も控えめな印象です。

そんなワケで、なかなか上手く育てることができない斑入りのホテイ草ですが、今年もお店で見つけたので、連れて帰りました。

そして今回も、その栽培にかなり苦戦することになります(汗)。
そんな栽培記録です。

こんこっと。

この記事は、こんな人におすすめです!

斑入りのホテイ草に興味がある人

斑入りホテイ草の栽培の難しさを実感したい人(笑)

目次

斑入りのホテイ草を育てる

STEP
2025年6月15日
斑が大きい良質な子を見つけることができました。
しかし、すでに小さい葉の斑入りの部分が少し悪くなっています。
こんこっと。

まずは、メダカの飼育槽に浮かべて育てます。

STEP
2025年6月29日
あれ?
葉の色が黄緑色になって、あまり調子がよくなさそうです。
ちなみに左の小さいホテイ草は、5月ごろに購入した株です。
EC計で、水質を計ってみました。
239μSです。
目安として、ウチの水道水は170μS、水耕栽培の培養液は1000~2000μS程度なので、けっこう低いです。
こんこっと。

EC値(電気伝導度)は、「水の電気の通りやすさ」=「水に溶けている物質(電解質や栄養など)の多さ」の目安になります。

ただし、あくまで目安であり、どんな物質が溶けているのかまでは分かりません。

STEP
2025年7月6日
さらに黄色くなって、「斑」自体がなくなってきました(汗)。。。
また、斑の部分から、枯れてきています。
こんこっと。

ホテイ草って、こんなに難しかったっけ?

STEP
2025年8月1日

栄養不足が原因と思われるので、別のメダカ飼育槽に移動します。
こちらのEC値は588μSなので、今の水よりはきっと栄養があると思います。

STEP
2025年8月14日
え?こんなことってある?
青ざめた表情(?)で、明らかに栄養不足です。
こんな調子の悪いホテイ草を見たことがありません。
また、水質が変わったのか、アオコも消失しています;;;
こんこっと。

ホテイ草って、こんなに難しかったっけ?

これ以上、メダカ飼育槽で栽培してもダメということで、方針転換です。

ちゃんと栄養を入れて育てようと思います。

今のホテイ草の状況です。
増えようとしていますが、元気がなさすぎです。

9L程度の水道水に、ハイポネックスとリキダスを、それぞれキャップ半分入れます。
同時に入れると結晶化するそうなので、ハイポネックスを入れた後、よく攪拌してから、リキダスを入れました。

これでEC値が、178μSから820μSに上がりました。
さらに、エアーポンプで空気を送ります。

ダメ押しで、アオコが発生して栄養を取られないように、アルミシートで遮光します。
こんこっと。

こんなに手間をかけて、ホテイ草栽培している人いる?

ホテイ草って、こんなに難しい植物だったけ?

STEP
2025年8月16日
少し回復してきたように見えます。
お昼に見たら、バッタが新芽を食べていました。
おいっ(怒)!!
STEP
2025年8月21日

かなり回復して、子株の色も元に戻りました。

STEP
2025年8月26日
ずいぶん増えてきました。
ただし、ほとんど斑入りではありません。
先祖返りかな???
STEP
2025年9月26日

そのまま放置していたのですが、問題発生!
葉がかすれて、おかしいです。
ハダニの仕業に違いありません!
これは厄介なことになりました;;;。

こんこっと。

トラブル続きでしょ・・・;;;

STEP
2025年10月5日

ハダニを退治します。

ハダニは水に弱いので、水でジャブジャブ洗って、ハダニを洗い流しました。
少しでも残るとまた増えるので、十分に洗います。

そして、取り出したホテイ草を見て、変化に気付きました。

左が(ハダニを退治した)バケツで育てたホテイ草、右はメダカ水槽で育てていた別のホテイ草です。

浮きの形が全然違います。

おそらくバケツで育てると、上からしか光が当たらないので、葉が伸びてしまうのでしょう。バケツの中で密集しすぎたのも良くなかったと思います。

あと、根の色と量が違います。


バケツで育てたホテイ草は、アルミシートで遮光していたので、根に当たる光量によって差が出たのかもしれません。

今度は薄いバットで育てます。
水は、ハイポネックス+リキダスを入れています。
こんこっと。

少し斑入りが復活してきているのもあるけど、ひ弱でなんか痛々しいです。

ホテイ草って、こんなに難しかったっけ?

STEP
2025年10月8日

夜帰宅して見ると、バッタのサラダバーになっていました。
葉がボロボロです。
おいっ(怒怒)!!!

こんこっと。

ホテイ草っって・・・・こんなに難しかったっけ(怒)!!!

STEP
2025年10月18日
いきなり調子が良くなって、綺麗な斑入りの葉が復活しました!
バッタに食べられたダメージはあるけれど、斑入りの葉は綺麗です
こんこっと。

今年のホテイ草は、好調と不調がジェットコースターです。

取り出してみました
ツートンの葉が良きです
古い葉と新しい葉の「浮き」の形が違うことに、注目です
根っこも元気そうです
STEP
2025年11月8日
11月に入って、ガクンと調子が悪くなりました
気温が下がったのもあるけれど、黒点病(?)に罹っているかも?
STEP
2026年11月30日
もう、復活の可能性はなさそうです
今年の栽培は、終了です
こんこっと。

なんか、今年の斑入りのホテイ草の栽培は、いろいろあって、疲れました。
(その分、分かったことも多かったけどね・・・)

今日の教訓

斑入りのホテイ草の栽培は、やっぱり難しいです。

一筋縄にはいきません。

斑入りのホテイ草を、ただメダカの水槽に入れているだけでは、栄養不足になることもあります。

綺麗に育てるには、液肥などを与える必要がありそうです。

ホテイ草は、バッタやハダニなど、意外と害虫がつきます。

育てる容器(バケツや浅いバット)で、成長の仕方がかなり変わります。

バケツで育てると、上からしか光が当たらないので、浮きが細長くなってしまうようです。

今日は、ここまで。
ではでは、またね。

・・・


・・・


・・・

こんこっと。

・・・と、言いたいところだけど、まだ終わらんよっ!

ホテイ草の冬越しに挑戦するのさ!!


(つづく)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次