【シクラメンの耳寄り情報】期待の「原種シクラメン」が、もうすぐ販売されるかもしれない話

最近、ガーデンシクラメンの寄せ植えを行いました。

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その時にいろいろ情報を収集したのですが、「原種シクラメン」と言うカテゴリがあることを知りました。

こんこっと。

でも、原種シクラメンなんて、見たことないよなぁー

マニアの世界かな?

と思っていたのですが、もうすぐお目見えするかもしれないと言う情報を得たので、紹介します。

目次

原種シクラメンとは

一般的に店頭に並ぶ「シクラメン」は、そのほとんどが「シクラメン・パーシカム(or ペルシクム←persicum、英語表記なので呼び方がいろいろあって、ややこしい;;;)」と言う種類の園芸品種です。

その特徴として、花は豪華でとても綺麗ですが、耐寒性・耐暑性が低いため、通常のシクラメンは室内栽培が基本となります。
(その中で、ある程度耐寒性のある品種が「ガーデンシクラメン」として販売されています。)

しかし、シクラメン属には約23の野生種があり、その中には、一般的なシクラメンが比較にならないくらい耐寒性・耐暑性のある種類があるのです。

以下に簡単に紹介します。

原種の種類特徴原種の生育温度
シクラメン・パーシカム
(or ペルシクム、Cyclamen persicum)
流通しているシクラメンのほとんどは、この種類の改良品種です。0℃以上
(雨よけした方が良い)
シクラメン・ヘデリフォリウム
(Cyclamen hederifolium)
秋に開花するので「アキサキシクラメン」とも呼ばれています。

ごく少量ですがパーシカムに次ぐ流通があります。
-15℃以上
(夏の暑さも耐える)
シクラメン・コウム
(Cyclamen coum)
早春に葉間から数輪の花を咲かせます。

園芸品種としての流通は極めて少ないです。
-15℃以上
(夏の暑さも耐える)

なお、原種シクラメンについては、タキイネット通販のサイトが詳しいので、紹介します。

丈夫さが魅力の原種シクラメンはこれまで流通量が少なかったのですが、「シクラメン・ヘデリフォリウム」と「シクラメン・コウム」の園芸品種が、もうすぐ店頭に並ぶかもしれません。

株式会社ハクサンが、フラワートライアルジャパン2025で、紹介したのです。

原種シクラメンの園芸品種が販売される?

株式会社ハクサンは、「PV」の名前でブランド展開をしている種苗会社です。

ホームセンターや園芸店にも「PV」の札がついた苗が販売されているので、見たことがある方もいると思います。

▼ 「PV」について書いた記事は、コチラ ▼
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その株式会社ハクサンから、原種シクラメンの販売予定がアナウンスされています。

(原種シクラメンの動画は22分ごろから)

なんでも、F1品種として大量生産の見込みがついたとのこと。

こんこっと。

販売は、「2025年の販売を予定(耐寒性シクラメン アヴァロン)」とされていますが、発表されたばっかりなので、店頭に並ぶのは、もっと先の話かな?

でも、寒さと暑さに強い原種シクラメン・・・ちょっと気になるなぁ・・・。

日本の気候に耐えれる丈夫な原種シクラメンは、初心者ガーデナーにはピッタリだと思うので、楽しみです!

今日の教訓

シクラメンには、通常のシクラメンやガーデンシクラメンの他に、原種シクラメンというカテゴリがあります。

原種シクラメンは、流通量が少なく目にすることは少なかったのですが、もうすぐ園芸品種が販売されるかもしれません。

原種シクラメンは、通常のシクラメンより日本の気候に合っていると思われるので、注目です。

今日は、ここまで。
ではでは、またね。

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