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昨年から ”カラー フローズンクイーン” の栽培に挑戦しています。
4鉢育てていて、その内3鉢で花が咲き、順調に育っています。
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【栽培レポート】カラー フローズンクイーンを上手に育てる自由研究 【2025年4月6日~2025年6月25日】
昨年から ”カラー フローズンクイーン” の栽培に挑戦しています。 ”フローズンクイーン”は、半透明な葉をつける不思議なカラーですが、一般家庭で育てると先祖返りを...
しかし、喜んでばかりもいられません。正念場はこれからだと思っています。
なぜなら、開花後は来年に向けて球根を太らせる必要があるのですが、フローズンクイーンの葉は半透明のため効率よく光合成が出来ず、球根が大きくなりにくいのではないかと考えているからです。
また、過酷な7月・8月の暑さを乗り切る必要があります。加えて、昨年発生した根詰まりも心配です。
こんこっと。日当たり、暑さ、肥料、水遣り・・・フローズンクイーンの球根を大きくするポイントは、なんだろね?
栽培方法がいまいち分からない中で、試しながら考えていきたいと思います。
” 自由の自由なる自由まみれの自由研究 ” の使用上の注意
目次
栽培レポート
STEP
2025年6月25日


これまで4鉢とも、半透明のビニールで作ったトンネル内で育てていました。


しかし、光量過多かもしれないし、暑さ対策を考えて、もう少し半日陰の場所も試してみたいと思います。




STEP
2025年6月28日


神々しい美しさです(笑)


今年はいまいちですが、実はちょっと期待していることがあります。
それは緑の多さ。
他の3鉢よりも光合成に有利なので、球根が大きくなるのではないかと密かに思っています。


調子がいいと思っていたら・・・




イヤな枯れ方をしていて、ちょっと心配です。


一番葉が赤っぽいです。
十分に日光に当たった葉は赤っぽくなるようです(葉焼け寸前?)


下から花がもう一つ咲きました。
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2025年6月29日




何かの病気???


様子を見ていきたいと思います。
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2025年7月1日


逆光に照らされて、日中とは違った魅力があります。
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2025年7月6日


特に変化なしです。


少し花の色がくすんできたのが分かるでしょうか。


こちらはかなり花が劣化しました。


花の色はなんとか持ちこたえています。



日光に当てすぎると、花の色の劣化が早いのかな?
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2025年7月12日

















見ごろは過ぎたと言え、まだ枯れていない花を切るのは、勇気がいりますね。


もう少し日に当てた方が良いと思ったからです。
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2025年7月27日






元気のない花を残しておいても仕方がないので、潔く切ることにしました。




ビニールのトンネルは熱が溜まりやすい懸念があったので、遮光ネットに変えます。
これで、その①と③は、暑さが少しマシになると思います。
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2025年8月31日










真夏は、遮光ネットよりも明るい日陰の方が良いかもしれません。


ちょっとやばいです;;;
引き続き、観察を続けます。
(つづく)


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