「斑入りの植物」はいろいろありますが、実はホテイ草にも「斑入り」があります。
こんこっと。2年前に初めて見た時は、衝撃的でした。
それから毎年、運よく(?)店舗で売られているのを見つけては、斑入りのホテイ草を育てています。
しかし、丈夫とされるホテイ草ですが、斑入りは数段栽培が難しくなると感じています。
さすがに生育期に枯れはしませんが、綺麗に育てることができません。



なぜかと言うと、斑入りの部分が先に枯れて、見苦しくなるんです。
加えて、斑入りのホテイ草は、繁殖力も控えめな印象です。
そんなワケで、なかなか上手く育てることができない斑入りのホテイ草ですが、今年もお店で見つけたので、連れて帰りました。
そして今回も、その栽培にかなり苦戦することになります(汗)。
そんな栽培記録です。



この記事は、こんな人におすすめです!
斑入りのホテイ草を育てる


しかし、すでに小さい葉の斑入りの部分が少し悪くなっています。



まずは、メダカの飼育槽に浮かべて育てます。


葉の色が黄緑色になって、あまり調子がよくなさそうです。
ちなみに左の小さいホテイ草は、5月ごろに購入した株です。


239μSです。
目安として、ウチの水道水は170μS、水耕栽培の培養液は1000~2000μS程度なので、けっこう低いです。



EC値(電気伝導度)は、「水の電気の通りやすさ」=「水に溶けている物質(電解質や栄養など)の多さ」の目安になります。
ただし、あくまで目安であり、どんな物質が溶けているのかまでは分かりません。


また、斑の部分から、枯れてきています。



ホテイ草って、こんなに難しかったっけ?


栄養不足が原因と思われるので、別のメダカ飼育槽に移動します。
こちらのEC値は588μSなので、今の水よりはきっと栄養があると思います。




こんな調子の悪いホテイ草を見たことがありません。
また、水質が変わったのか、アオコも消失しています;;;



ホテイ草って、こんなに難しかったっけ?
これ以上、メダカ飼育槽で栽培してもダメということで、方針転換です。
ちゃんと栄養を入れて育てようと思います。








今のホテイ草の状況です。
増えようとしていますが、元気がなさすぎです。




9L程度の水道水に、ハイポネックスとリキダスを、それぞれキャップ半分入れます。
同時に入れると結晶化するそうなので、ハイポネックスを入れた後、よく攪拌してから、リキダスを入れました。






これでEC値が、178μSから820μSに上がりました。
さらに、エアーポンプで空気を送ります。





こんなに手間をかけて、ホテイ草栽培している人いる?
ホテイ草って、こんなに難しい植物だったけ?




おいっ(怒)!!




かなり回復して、子株の色も元に戻りました。


ただし、ほとんど斑入りではありません。
先祖返りかな???




そのまま放置していたのですが、問題発生!
葉がかすれて、おかしいです。
ハダニの仕業に違いありません!
これは厄介なことになりました;;;。



トラブル続きでしょ・・・;;;
ハダニを退治します。


少しでも残るとまた増えるので、十分に洗います。
そして、取り出したホテイ草を見て、変化に気付きました。






浮きの形が全然違います。
おそらくバケツで育てると、上からしか光が当たらないので、葉が伸びてしまうのでしょう。バケツの中で密集しすぎたのも良くなかったと思います。




あと、根の色と量が違います。
バケツで育てたホテイ草は、アルミシートで遮光していたので、根に当たる光量によって差が出たのかもしれません。


水は、ハイポネックス+リキダスを入れています。



少し斑入りが復活してきているのもあるけど、ひ弱でなんか痛々しいです。
ホテイ草って、こんなに難しかったっけ?




夜帰宅して見ると、バッタのサラダバーになっていました。
葉がボロボロです。
おいっ(怒怒)!!!



ホテイ草っって・・・・こんなに難しかったっけ(怒)!!!







今年のホテイ草は、好調と不調がジェットコースターです。




古い葉と新しい葉の「浮き」の形が違うことに、注目です








今年の栽培は、終了です



なんか、今年の斑入りのホテイ草の栽培は、いろいろあって、疲れました。
(その分、分かったことも多かったけどね・・・)
今日の教訓
今日は、ここまで。
ではでは、またね。
・・・
・・・
・・・



・・・と、言いたいところだけど、まだ終わらんよっ!
ホテイ草の冬越しに挑戦するのさ!!
(つづく)

