【ホームセンターの培養土 VS 自主配合用土】用土の違いによるピーマンの成長を比較してみる自由研究

この記事は、作成中です。
準備ができ次第、内容を更新します。

毎年、プランターでピーマンを育てています。

用土は、古土をベースに、適当に肥料などを混ぜた自主配合用土で栽培しているのですが、いつも「それなり」にしか、実がついてくれません。

こんこっと。

やっぱり市販の培養土を使うと、出来が違うのかな?

今年は、ピーマンの苗を2つ育てる予定なので、用土を変えて、育ち方を比較してみることにしました。

目次

用土の比較

ホームセンターの培養土(以下、ホムセン培養土)

近くのホームセンターで適当に購入しました。
20Lで500円程度の安めの培養土です。
個人的にはバーク堆肥は好きではないですが、普通の培養土だと思います。
バークたい肥の木質系の繊維が見えます。

自主配合用土

コチラは自主配合用土。
古土に、残っていた鹿沼土や軽石、燻炭などを少々加え、緩効性肥料を入れて、ふるいにかけました。

育ち方の記録

STEP
2025年5月25日
ホムセン培養土にピーマン(京みどり)を植え付けました。
こちらは、自主配合用土です。
鹿沼土と軽石を入れたので、水はけはこちらの方が良いです。
土の量は、市販の培養土とほぼ同じにしています。
STEP
2025年6月8日
ホムセン培養土・・・(汗)
こんこっと。

・・・おいおい・・・。こんなことってある?

表示では速効性肥料も緩効性肥料も入ってるとのことですが、肥料不足のような気がします・・・色が黄緑だし、成長が遅すぎます;;;。

こちらは自主培養土。ホムセン培養土とは成長の違いは明らかです。

この日、どちらも緩効性肥料をプランターの端にあげました。

STEP
2025年6月21日
ホムセン培養土。肥料が効いたのか、葉が緑になり成長しました。
自主培養土。もちろんこちらの方が大きいです。
つぼみが付き始めました。
STEP
2025年7月1日
コチラはホムセン培養土・・・え?
こんこっと。

マジかよ!ホムセン培養土にキノコが生えてきたー!!!

(つづく)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次