「冬の寒さから植物を守りたいけれど、本格的な温室は置けない」
これは、大切な植物を冬越ししたい人にとっては、切実な悩みです。
実は、ホームセンターなどで手に入る衣装ケースを利用することで、冬の寒さから大切な植物を守る”簡易温室”を、簡単に作ることができます。
省スペースで、ベランダでも使える万能アイデアなので、ぜひ試してみてください。
こんこっと。この記事は、こんな人におすすめです!
衣装ケースで作る簡易温室の魅力
「温室の作製」と聞くと、なにやら大変と思うかもしれませんが、衣装ケースを利用することで、誰でも簡単に作製することができます。
「衣装ケース温室」の魅力は、次の通りです。
| 魅力 | おすすめポイント |
|---|---|
| 魅力① | 軽くて、移動が簡単 |
| 魅力② | 透明なので、光がしっかり入る |
| 魅力③ | 本格的な温室に比べてコンパクトで、省スペース |
| 魅力④ | ある程度強度があるので、風にも比較的強い |
| 魅力⑤ | 工具が不要で、誰でも作れる |
| 魅力⑥ | 材料が安い(衣装ケースは1つ1000円前後です) |



それでは、いってみよー!
衣装ケース温室 ※シングルバージョン
・衣装ケース




「幅30cm × 奥行74cm × 高さ32.5cm」の一般的な衣装ケースです。





・・・・あ、いや、怒られそう;;;
でも一応、これでも効果があるので、鉢が小さい場合は、これで十分かと・・・。
ただし、高さがないので、大きな植物の場合は、これではダメですよね;;;


衣装ケース温室 ※ダブルバージョン
1.衣装ケース 2個




2.粘着ゲル両面テープ


片面が強力接着、もう片面が貼って剥がせるヤモリテープなのが、ミソ
3.猫よけガード 1枚+α


こちらも、ダイソーで売っています








蓋を、取り外し易くするためです。








右手前の両面テープを貼っていない部分から持ち上げるようにして取り外します。


写真では、前後に少しずらしてセットしています。
少し隙間ができますが、ある程度の通気性確保のための隙間です(言い訳)
使用上の注意点
- これで本当に冬越しできるの?
-
地域によりますが、雪が降る地域は、厳しいと思います。
逆に、太平洋側の地域で、雪は年に1、2回しか降らないような温暖な気候であれば、冬越しができる可能性はあります。 - 水遣りはどうするの?
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衣装ケースに入れたままの水遣りは、オススメしません。
衣装ケースの下に溜まった水が、日中温度が高くなると蒸発して、ケース内が蒸れるからです。
一度、外に出して水遣りを行い、十分鉢底から水が排出したことを確認してから、ケースにもどしましょう
- 加温をしていないのであれば、温度は屋外と同じだと思うけど?
-
衣装ケースの効果は、「日中の保温」と「冷たい風からの避難」です。
太陽が当たる日中は、衣装ケース内の温度は、屋外よりも高くなることが期待できます。
夜間の温度は、屋外と同じになると考えられますが、冷たい風から大切な植物を守ることができます。
温度だけではなく、冷たい風から守ることも冬越しには大切です。 - それでも、大寒波が来たらどうするの?

こんこっと。

さすがに無理です!
衣装ケースごと、玄関にとりこみましょう(笑)!!!
今日の教訓
今日はここまで。
ではでは、またね。

